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工芸産地めぐり「壺屋焼(育陶園)」

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壺屋の路地はいつ来ても独特の風情があります。育陶園さんでお話を伺いました。

 

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育陶園さんは、新たにデザイナーという役割を設けて壺屋焼の可能性を広げている。

 

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壺屋は、薪を使う登り窯からガス釜や電気釜に変わり作品にも変化が起きた。

 

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休憩室

マメな休憩で、腰を痛めないように工夫しているそうです。

 

かつて生活の必需品である水瓶や酒瓶を作っていたが、

生活様式の変化とともに食器類が大半を占めている。

壺屋は、電気釜に変わり作品にも変化が起きました。

古来の方法による発色などアナログな味わいは薄れるが、

均一に焼ける分、精密なデザイン性にこだわれる。

新たな技法を取り入れ、新鮮な作品を生み出しつつも、

古来からのモチーフを生かした普遍的な美しさもある。

若い女性の職人さんに話を聞くと、すでにこの道15年。

慣れた手つきで正確さと味わいのバランスを取りながら

黙々と作業は進み、心地よい音を立てながら模様が削り出されてゆく。

古代から現代まで様々な文化の交わりの中、陶芸もまた沖縄ならではの成長を続けています。

 

【写真・文 東 将寛】